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SHINAGAWA KŌNAN XR Touch the City

『SHINAGAWA KŌNAN XR Touch the City -光とリズムのファンタジア-』

Client
NTTアーバンソリューションズ
Deliverable
イルミネーションテクニカルディレクションライティング照明技術管理運営
Year
2025

Overview

リアルとバーチャルが融合した都市型イルミネーションイベント『SHINAGAWA KŌNAN XR Touch the City – 光とリズムのファンタジア- 』が、2025年12月1日から25日まで、品川港南エリアにて開催されました。

本イベントでは、エリア内5ヶ所のスポットで、各クリエイターによる多彩な演出が展開され、プリズムは「NTT品川TWINS前広場」の演出を担当。イベント専用のXRアプリと連動するかたちで、オリジナルのLEDオブジェやムービングライトのプログラミング開発から、現地でのオペレーションまでを一貫して手がけました。日々多くの人々が行き交う品川駅港南口エリアという立地で、光と音楽によるダイナミックかつインタラクティブな非日常空間体験を創出しました。

XR体験スポット ➀ NTT品川TWINS前広場 記録映像+ディレクターインタビュー
一部動画およびインタビュー動画:NTTアーバンソリューションズ株式会社様ご提供

Context

本イベントは、NTTアーバンソリューションズ株式会社をはじめ、株式会社NTT ExCパートナーやNTTソノリティ株式会社が参画する「品川港南2050プロジェクト」の一環として開催されました。

イベント期間中、港南エリアの各所では、照明演出による光の彩り、立体音響による臨場感、XR技術を活用したインタラクティブな体験、そしてAIキャラクターとの対話といった多様な演出が展開され、来訪者に都市の未来を感じさせる新たな街体験を提供しました。

プリズムは、得意とする「リアル」な空間演出に、他のクリエイターとのコラボレーションによる「バーチャル」な要素を掛け合わせることで、同じ場所にいながらにして体験価値が何倍にも広がる新たな可能性を探究できました。また、かつてオフィスを構えた港南エリアでこのような未来志向のイベントに関われたことは、より参加意義と思い入れを深めるものになり、継続的な展開を期待しています。

XR体験スポット ➀「NTT品川TWINS前広場」を、XRアプリを通して一部撮影した4つのシーン

Creativity

本プロジェクトの全体の企画、ディレクション、プロデュースを担当された Synaptic Design Inc. CEO / Creative Producer の亀田和彦さんにインタビューさせていただきました。
——-
今回はプリズムをいちテクニカル業者としてではなく、「クリエイター」として起用するという貴重な機会をいただいたことで、新たな試みにチャレンジすることが叶いました。

Q: プリズムをアサインいただいた理由を教えてください。
A: 理由は大きく2つあります。1つ目は、技術的・表現的な新たなチャレンジをする際に、私たちが表現したいことを単純な技術的観点だけでなく、表現を理解してくださった上での共創ができることが重要と考えます。その点で、プリズムさんは単純な機材レンタル会社、技術提供会社でなく、一緒にクリエイションを楽しんで力になってくれるチームなので、このプロジェクトに最適と考えました。

Q: プリズムの参加により生まれた相乗効果はありますか。
A: 新たな表現や技術的チャレンジに対して、一緒に挑戦していただけることで、より高いレベルでのクリエイションを実現することが可能になりました。それは、クリエイターにとって自分たちだけではできない領域へ辿り着けることでもあるので、非常に有益な相乗効果だなと思います。

亀田さん、ありがとうございました!

—-
プリズム代表・新谷と、亀田さんの過去対談の様子はこちら:
https://www.eizou.com/dialog/322/



◼︎ イベント概要

【イベント名】SHINAGAWA KŌNAN XR Touch the City -光とリズムのファンタジア-
【開催期間】2025年12月1日(月)~12月25日(木) 17:00~22:00
【開催場所】品川港南エリア(NTT品川TWINS前広場、品川シーズンテラスほか)
【主催】品川港南2050プロジェクト事務局(代表:NTTアーバンソリューションズ株式会社)
【協賛】株式会社THRUSTER、株式会社プリズム
【参加費】無料


◼︎ SHINAGAWA KŌNAN XR Touch the City 特設サイト

https://konan2050xr.ntt-us.com/

社内インタビューが続きます↓

Skill/Challenge

  • 01

    プロジェクトを担当した社内チームの感想
    ———-

    ◼︎ 名前・所属部署
    荒川翔
    クリエーション3部、企画営業部

    ◼︎ 本案件での自身の役割
    ライティングディレクター、デザイナー
    社内のプロジェクトマネジメント

    ◼︎ 一番心に残ったこと
    最初はうまく連動できなかった照明とセンサーのシステムがちゃんとネットワークで繋がって思い描いていた通りに動いたこと。
    全部しっかり設営できてXRと連動している世界が写真として撮れたときは感動した。

    ◼︎ 本案件のプリズムならではの強み
    個性豊かなメンバーそれぞれが自分の専門とするジャンルを超えて専門とは少し違うことに挑戦して、しっかりとセンサーもオブジェも実装できたこと。

  • 02

    ◼︎ 名前・所属部署
    松本 拓
    企画営業部

     

    ◼︎ 本案件での自身の役割
    アシスタントプロジェクトマネージャー

     

    ◼︎ 担当した具体的内容
    照明設営に関わるプロジェクト進行の管理、機材手配、当日管理

     

    ◼︎ 他社とのコラボレーションから感じたこと
    他社様の要件や公的機関との調整、および自社の要件のバランスを保つのが難しかったですが、その分枠を超えたということもあり、完成した際の喜びはありました。

     

    ◼︎ 今回の経験を経て今後挑戦してみたいこと
    演出プランから機材選定、設営方法のプロセスをより詳細に提案できるようにしていきたいです。

  • 03

    ◼︎ 名前・所属部署
    檜垣 文孝
    技術クリエーション 2部

     

    ◼︎ 本案件での自身の役割
    プログラマー、人感センサー演出デザイン

     

    ◼︎ 一番力を入れたポイント
    人感センサーを用いた三角オブジェの照明演出システムの開発・演出デザインとして組み込みプログラミングを行ったが、今回自分の中で初の試みであり、演出の提案など幅広い挑戦となった。
    そんな中で、設営撤去を行う上での効率面と日々の運用に耐えうる堅牢さを両立したものになるよう検証を重ね、実現できたこと。

     

    ◼︎ 今回の経験を経て今後挑戦してみたいこと
    今回は照明との連携のみだったが、今後映像や音響とも連携するようなシステムの開発やより複雑な演出デザインなども行っていきたい。

  • 04

    ◼︎ 名前・所属部署
    大利友二
    技術クリエーション3部

     

    ◼︎ 本案件での自身の役割
    電飾オブジェ(三角)制作

    ◼︎ 一番こだわったポイント
    丈夫で壊れにくく、加工もしやすい耐衝撃性硬質塩化ビニル管(HIVP管)を選定した点です。
    コストや入手のしやすさにも配慮し、安全性・品質・コストの両立を意識しました。

    また大きさや高さにもこだわり、小さなお子さまが簡単に登ったり踏んだりしにくい設計としつつ、デザイン的にも見やすい大きさ、高さに仕上げています。

    ◼︎ 今回の経験を経て挑戦してみたいこと
    今後は3Dプリンタなどの技術も活用し、案件ごとに最適な形状や構造を考えたオリジナルのオブジェ制作や、LED照明を一から設計することで、案件に応じた内照式オブジェなど、空間に合わせたより自由度の高い表現に挑戦したいと考えています。

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